に合わせているうちは、


大きな問題は起きない。

 


でも後から、

 


本当は違ったかも…

 

とじわじわ疲れてくる。

 

自分で決められないわけじゃない。

 


ただ、

 


周りの言葉のほうが正しそうに見えて、


いつの間にか判断を預けてしまう。

 

この記事では、


人の意見に流されやすい自分


なぜしんどくなったのかを振り返りながら、

 


性格を変えようとしなくてもできた向き合い方

 

を整理します。

 


自分を持て

 

と言われて苦しくなった人にこそ、


読んでほしいです。

 

なぜ人の意見に流されやすくなってしまうの?

人の意見に流されやすい人は、


意志が弱いわけでも、考えていないわけでもない。

 


むしろ、


ちゃんと考えようとしている人ほど、

 


流されやすくなります。

 

「正解」を外したくない気持ちが強い

自分で決めるということは、


間違える可能性も引き受けるということです。

 


その責任が怖いと、

 


詳しそうな人

 


自信がありそうな人

 


の意見が、正解に見えてくる。

 

結果、


自分の感覚よりも、


他人の言葉を優先してしまう

 


これは依存ではなく、

 


失敗を避けたい気持ちの表れ

 

周りを見すぎるクセが身についている

人の意見に流されやすい人は、


場の空気相手の反応をよく見ている。

 


それ自体は、


社会で生きる上では強みです

 

ただ、


他人の基準を先に拾いすぎると、


自分の判断が後回しになる。

 


私はどうしたい

 

と考える前に、

 


みんなはどう思う

 

が来てしまう。

 

 

自分の考えを言う経験が少ない

意見は、

持つだけでは強くなりません。

 


口に出して、


受け止められたり、


否定されたりしながら、


少しずつ輪郭がはっきりしていく。


自分の考えに確信が持てず、


他人の意見に寄りかかりやすくなる。

 


これは性格ではなく…

 


経験の差

 

自分で決められない人が無意識にやっていること

自分で決められない人は、

 


何も考えていない

 

のではありません。

 


むしろ、


考えすぎていることが多い。

 

ただ、その思考の向き


少しだけズレています。

 

先に「正しそうな答え」を探してしまう

何かを決めるとき、


まず浮かぶのが

 


どれが正解か

 

という視点。

 

失敗したくない気持ちが強いと、


自分の好みや感覚よりも、


評価されそうな選択を探してしまいます

 

その結果、


誰かの意見が出た瞬間に、

 


それが正しい気がする

 

と感じてしまう。

 


これは思考停止ではなく、

 


評価軸が外にある状態

 

 

決めないことで、関係を守ろうとする

自分の意見を言うと、

 

相手とズレるかもしれない

 


空気が悪くなるかもしれない

 

そう考えると、


決めないほうが安全に見えます。

 


合わせることで、


その場はうまくいく。

 

でも、


その選択を繰り返すほど、

 


自分は何が好きなのか

 

が分からなくなっていく。

 

「流されない人」を理想にしすぎている

自分で決められない人ほど、


芯が強い人に憧れます

 

はっきり言える人


迷わない人

 


でもそれを

 


特別な性格

 

だと思ってしまう。

 

実際は、


最初から強かった人なんていません。

 


決める回数を重ねただけ。

 


理想像を高くしすぎると、


今の自分を信じられなくなってしまう。

 

流される は 悪いことだと。

 

人の意見に流されるのはよくない

 

そう思って、


流される自分を責めてきた。

 


でも振り返ると、


その考え方自体が、


しんどさを増やしていた気がします

 

流されることで、助かっていた場面もある

全部を自分で決めなくても、


うまく回っていた時期がありました。

 


人の意見に乗ったからこそ、


スムーズに進んだこともある。

 

流されることは、


逃げでも、弱さでもない。

 


状況に適応する力

 

それを一律に

 


悪い

 

と決めつけていたことで、


自分の一部を否定していた…

 

問題は「流されること」ではなかった

しんどくなった理由は、


流されていたからではありません。

 

本当の問題は、


流されたあとに

 


自分はどう思っていたのか

 

を無視し続けていたこと。

 

違和感を感じても、


なかったことにする。


その積み重ねが、


疲れとして残っていた…

 

流されないことを、目標にしなくていい

流されない人になる必要はなくて。

 


それは、


常に戦う姿勢を持つことでもあるから。

 

大事なのは、


流されたかどうかではなく、

 


自分が納得しているかどうか

 

選んだ結果に

 


まあ、これでいい

 

と思えるなら、


それは流された選択ではありません。

 

流されるのをやめるために変えたコト

流されない人になろうとすると、


意見を主張しなきゃ、

強くならなきゃ、


と身構えてしまいますよね。

 

でも私が変えたのは、


性格でも態度でもなく、


考え方の順番でした。

 

「決める前」に、一度だけ

何かを選ぶとき、


すぐに答えを探すのをやめました。

 

代わりに、


ほんの一瞬でいいから、

 


私はどう思う

と自分に聞く。

 

答えがはっきりしなくてもいい。

 


好き嫌いか、


気が進む進まないか。

 


その感覚を、


先に拾うようにした。

 

人の意見は「参考」に

人の意見を聞かないようにしたわけではなく。

 


ただ、


最初から正解として扱うのをやめました。

 

一度自分の感覚を出してから、

 


この人はこう思うんだな

 

と受け取る。

 


そうすると、

意見に振り回されにくくなる。

 

主導権を、


静かに自分に戻す感じで。

 

 

納得できない選択を「経験」にしない

以前は


合わせた結果しんどくなっても、

 


これも経験だ

 

と飲み込んでいました。

 

でも、


納得できなかった選択は、


経験ではなく、

ただの我慢

 

我慢を減らすことが、


流されにくくなる一番の近道。

 

実体験 意見を預けるのをやめたら、楽になった

以前の私は、


何かを決めるとき、


自然と誰かの意見を待っていました。

 

どう思う

 

と聞きながら、


内心では

 


そっちのほうが正しそう

 


と決めていたことも多かった。

 

合わせているのに、なぜか疲れていった

人に合わせていると、


その場は波風が立ちません。

 


会話もスムーズだし、


関係も保たれているように見える。

 

でも後から、


小さな違和感が残る。

 


本当は、あっちがよかったかも 😐 

 


そんな気持ちを、


何度も飲み込んでいた。

 

それが積み重なって、


自分の選択に


自信がなくなっていった気がします

 

意見を預けるのを、少しだけやめてみた

あるとき、


全部を自分で決めようとするのをやめて。


代わりに

 


最初の一言だけは自分の感覚を出す

 


と決めました。

 

私はこっちが気になる

 


まだ迷ってる

 

それだけ

 


結論を出さなくてもいい。

 


ただ、自分の立ち位置を先に置く。

 

それだけで、


人の意見の聞こえ方が変わりました。

 

自分の考えが、少しずつ形になっていった

不思議なことに、


意見を出す回数が増えるほど、


自分の考えが分かりやすくなっていきました。

 

最初は曖昧でも、


言葉にすることで、

 


あ、自分はこう思ってたんだ

 


と気づく。

 

流されなくなったというより、

 


自分に戻ってこれる感覚が増えた

 


それが、


一番の変化でした。

 

 

自分を持つとは、強くなることではなかった

自分を持つというと、


ブレない意見を言えることや、


流されない強さ


想像しがちです。

 

でも実際は、


そんなに力まなくてよかった。

 

自分を持つ=一度立ち止まれること

すぐに決めなくていい。

 


人の意見に乗る前に、


一瞬だけ立ち止まる。

 

私はどう感じてる

 


その問いを挟めるようになっただけで、


選択の感触が変わった…!

 

強く主張しなくても、


自分の感覚を


なかったことにしない。

 


それだけでいい。

 

迷いながら決めても、ちゃんと前に進める

迷うことは、


未熟さではない。

 


ちゃんと考えている証拠

 

完璧な答えを出さなくても、


その時の自分が


納得できる選択なら、


あとから後悔しにくい。

 

流されない生き方は、


戦わない生き方でもありました。

 

まとめ 流されやすさは、直すものじゃなかった

人の意見に流されやすいのは、


意志が弱いからでも、


自分がないからでもありません。

 

周りをよく見て、


関係を大切にしてきた結果、


判断の順番が


少し外に寄っていただけ。

 

流されない人になる必要はない。

 


大事なのは、


決める前に一度だけ自分の感覚を拾うこと

 

それができるようになると、


人の意見は


振り回すものではなく、


参考として扱えるようになる。

 

自分を持つとは、

 


強くなることではなく、

 


自分を置き去りにしないこと

 

それだけで、

 


選択の重さも、

 


生きづらさも、

 


少し軽くなります。